タバコについて

タバコは[百害あって一利なし]と言われている。私もそう思う。

しかし、本当にメリットがないのかを探しいくつかのメリットの要素を見つけた。

1つ目は脳を活性化させること。タバコに含まれている成分のニコチンはストレスの緩和ややる気促進の効果があると言われています。詳しく言えば脳の側坐核という部分に活性化させる性質があるということです。

2つ目は気分を落ち着かせる性質があること。医療学的に公認はされていないが、精神疾患を抱える患者さんたちは精神状態が悪くなるとタバコの本数が増えるとされています。これは医師の分析の元でた結果です。

3つ目は国の経済を助けていること。

このような事は言うべきではないと思いますが事実を話します。

タバコの値段の半分以上は税金となっています。タバコには国タバコ税、地方タバコ税、タバコ特別税、消費税と4つの税金がかかっているのです。おおよそですが、タバコ税から得られた税金は年間約2兆円を超えると言われています。

ですが、やはりタバコは体に悪いです。

それは覆すことのできない事実です。

タバコを吸うことには反対しませんが、あなたには大切な人がいることでしょう。

その人の事を考えて見てください。

大切な人は非喫煙者だとします。そして、あなたが喫煙者です。あなたが吸うタバコの副流煙の影響で大切な人が命を落とす恐れがあるのです。

タバコを吸うときは場所を守りましょう。

1番はタバコを吸わないことがあなたの健康のためになります。

結果、タバコを吸うメリットはないのかもしれません。